交通事故の被害に |
お客様の声 |
ようやく「事故」が過去のものになりました。
お世話になりました。 後遺症の残る交通事故で,相手側保険会社の提示する示談金が果たして適正なものなのか?との疑問から,初めは行政書士の方に相談しました。色々話を聞いて頂いて,裁判で争った方がよいとのアドバイスを頂いて,田沢先生を紹介して頂きました。 見た目は強面ですが,話を聞いて頂いているうちに第一印象とは随分と異なり,とても話し易い先生だと感じました。 請求する額は,相手側保険会社の提示額を大きく上回る額でしたし,初めての訴訟で分からないことばかりでしたが,田沢先生のアドバイスや説明により,相手側の反論や争点を理解しながら和解成立まで辿り着きました。 保険会社の提示額ではなく,妥当な示談金はどのくらいなのかが,今回訴訟を起こしたことによりはっきりした形になったので,結果にも満足しています。 これで,ようやく私の中で「事故」が過去のものになりました。過去は過去として,将来に向けて歩み出すことができそうです。 本当にありがとうございました。 ( 平成23年6月 ) |
弁護士からの コメント |
このお客様の場合,相手方保険会社から提示されていた賠償額は760万円余りでしたが,裁判での和解額は1500万円です。裁判が長引いてくると,途中で心が折れそうになり,安易に妥協してしまいがちですが,「被害者」であるとの強い意志を持ち続けたことが,結果に結び付いたのかもしれません。お役に立てたとしたら光栄です。 |
交通事故
令和2年1月